スケジュール管理ソフト Schedule Board クチコミで30万人が利用する実力派のスケジュール管理ソフト Rumix
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▲メイン画面、線表・個人別[左]と、線表・一覧[右]
 本製品は、スケジュール管理や会議室予約などに利用できるグループウェアです。ファイル共有によりデータを処理するので、特殊なサーバやデータベースも不要で、非常に低コストで手軽に導入できます。共用備品や車両の管理にも、スタンドアロンで日誌的な用途にも、工夫次第でいろいろ活用できます。
 Schedule Boardは動作の大変軽いソフトウェアです。起動開始からスケジュール表示まで平均1秒未満しかかかりません(当社測定値)。導入も非常に簡単です。すでに全社的に他のグループウェアを使っていても、部署内だけでSchedule Boardを運用するといった例も数多くあります。
 1日にのべ300,000人以上が利用している、実力派のフリーソフトウェアです。
 Schedule Boardの導入は極めて簡単です。サーバー(誰かのPCでも可)に共有フォルダを作り、データファイルを置くようにします。これは、エクセルや一太郎のファイルをサーバーに置いて共有するのと同じ原理です。複数の人が同じファイルを開いて、スケジュールの登録・変更などをしても、整合性を保ったまま処理されます。使い勝手としては高価なサーバーソフトを必要とするグループウェアと変わりません。むしろ、処理のほとんどをサーバではなくクライアントが行うので、パフォーマンスは格段に良くなります。
 このため、高価なサーバ本体やサーバーソフトを購入する必要がありません。おそらくどんな他のグループウェアより導入コストを低く押さえることができます。しかも複雑な設定やユーザー管理はありません。エンドユーザのPCに簡単にインストールさせるためのインストーラーもセットになっています。
 Schedule Boardは、スケジュール管理や会議室予約などに利用できるWindows対応のグループウェアです。縦軸に人間や備品・会議室、横軸に時間をとった画面構成で、使いやすさが特長となっています。パソコンをほとんどいじったことがない人でも、簡単に操作することができます。また、線表画面をそのままプリントアウトすることもできます。
 表示モードを変更すると、任意のメンバーについての1ヶ月の予定を一覧することができます。下の図で見ると、縦軸が日付になっていることが分かります。データをサーバではなくローカルに保存すれば、日誌のような使い方もできるわけです。また、カレンダー風の表示がお好みの場合は、別売りの Calendar View をインストールすることで、カレンダー画面も利用できるようになります。

▲メイン画面(線表・個人別)[左]と、Calendar View(別売)との統合画面[右]
 スケジュールを入れたい時間をドラッグします。すると、スケジュール登録画面が表示され、ここでOKをクリックするだけでスケジュールが登録できます。

▲ ドラッグしてスケジュールを登録する
 スケジュールの登録画面には、ドラッグした日付・時間が初期状態で選択されています。このままOKをクリックしても登録できます。内容欄に自由にテキストを入力したり、色を選択したりもできます。定型スケジュールの機能を使って良く登録するスケジュールの入力を省力化したり、期間/曜日パターンを指定して同じスケジュールを連続登録することもできます。

▲ スケジュール登録画面と、各属性選択画面
 以下は、2001年に行ったユーザーアンケートの集計結果の一部です。古いアンケートですが、ご参考になれば幸いです。回答して下さいましたユーザーの皆様、ご協力ありがとうございました。

 Schedule Board(Windows版)の動作環境は下記の通りです。いずれも日本語版のみに対応しています。
クライアント Windows Vista, Windows 7, Windows 8 / 8.1, Windows 10
Windows 2000, Windows Server 2003, Windows Server 2008, Windows Server 2012
※x86, x64 共に動作します。 ※Windows 95/98/Me/XP/2000/NT 4.0 でも環境により動作は可能ですが、お客様の責任においてお使い下さい(これらのOSでの動作条件についてはお答えできません)。
ファイルサーバー Microsoft Windows によるフォルダ共有
(Windows 2000 Server, Windows Server 2003, Windows Server 2008など)
※ネットワークストレージ(LAN DISK)でも利用は可能ですが、サポート対象外です。
 1つのグループに登録できるメンバーの数の制限はありません(但し、Windows 95,98,Meでは、約1000を超えると表示に支障が出ます)。しかし、1ファイルに登録されたメンバーが増えると処理が重くなりますので、実用上は100人ぐらいまでを目安にして下さい。
 グループを分けた場合、全体で何人ぐらいで使用できるかについては、「1台のファイルサーバーを共有するのにふさわしい人数」を目安にして下さい。実際には、サーバーの性能や他の用途、LANのスピード、スケジュールの量などにより変わりますので一概には言えません。
 フリーソフトですから、使い始めるにあたって、慎重に検討するほどのことはありません。気軽にダウンロードして、とりあえず起動してみましょう。自分で使うだけなら、何も面倒なことはありません。ためしに自分のスケジュールを2〜3登録してみて、次に身近な仲間とも共有してみましょう。そうして、いつか職場全体で使うようになっていれば、成功です。
 Schedule Boardには、導入をよりやさしく行うため、マニュアル「導入の手引き」が同梱されています(PDF)。これを読みながら作業すれば、職場全体への導入もスムーズに行えます。

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